有りがたうさん(夫との会話)
2014年 01月 01日
昨日、大晦日は映画を観た。
映画ジャーナリストが選んだ「年末年始、DVDで見るべき映画」
という記事を見て、さっそく夫が購入した「有りがたうさん」
戦前1936年(昭和11年)の映画。
伊豆から出発する乗り合いバスが舞台のロードムービー。
運転主役は上原謙。
彼は運転しながら、道を空けてくれる人々に「ありがとう」と声をかける。
この映画、戦前の日本の様子(一部だろうけど)がわかるし
古さを全く感じさせなくって
最後までとってもおもしろくてオススメ。
その映画を、年越しそばを食べながら見た。
昔の日本映画って台詞が聞き取りにくい(「七人の侍」とか)ので
字幕付きを選ぶ。
スタートすると
出てきたタイトルが右から左に書かれている。
「んさうたがり有」
私「わっ!じゃあ字幕も右からか~。読みにくいなあ~」
夫「いや、字幕は最近つけたので左からだよ」
もちろん、知っててちょっとボケてみたのですが
夫は私が本当に無知で言ってるのかボケてるのかの判断が付きにくいらしく・・・。
夫からはよく
「冗談なのか本気なのかわからなくて反応に困る」と言われます。
映画ジャーナリストが選んだ「年末年始、DVDで見るべき映画」
という記事を見て、さっそく夫が購入した「有りがたうさん」
戦前1936年(昭和11年)の映画。
伊豆から出発する乗り合いバスが舞台のロードムービー。
運転主役は上原謙。
彼は運転しながら、道を空けてくれる人々に「ありがとう」と声をかける。
この映画、戦前の日本の様子(一部だろうけど)がわかるし
古さを全く感じさせなくって
最後までとってもおもしろくてオススメ。
その映画を、年越しそばを食べながら見た。
昔の日本映画って台詞が聞き取りにくい(「七人の侍」とか)ので
字幕付きを選ぶ。
スタートすると
出てきたタイトルが右から左に書かれている。
「んさうたがり有」
私「わっ!じゃあ字幕も右からか~。読みにくいなあ~」
夫「いや、字幕は最近つけたので左からだよ」
もちろん、知っててちょっとボケてみたのですが
夫は私が本当に無知で言ってるのかボケてるのかの判断が付きにくいらしく・・・。
夫からはよく
「冗談なのか本気なのかわからなくて反応に困る」と言われます。