心の垣根なんてちょっとした好奇心で無くなっちゃうね:映画「最強のふたり」
2012年 09月 23日
映画「最強のふたり」を観て来たよ。
全身麻痺の大富豪(フィリップ)が
スラム街の黒人青年(ドリス)を介護人に雇う。
同情だけで自分を介護する人々にうんざりしていたフィリップは
素直に思った事を口にするドリスに惹かれ
共通点のなかったふたりはお互いを認め合う。
そんなお話。
私がこの映画の中で何よりも好きだったのが
お互いの好み(音楽やスポーツや食事や娯楽)など全く違うのに
それを否定せず試すところ。
そして楽しんでいるところ。
心の垣根なんて、
ちょっとした好奇心と
お互いを好きであることと
外に見えるもので評価しないこと、
それだけですぐに無くなっちゃうんだな。
見ていて、絶えず笑いが出て「いいぞいいぞ」って思えて
あー私も次には何が出来るかななんて思えて
最高に楽しかった!
一歩踏み出すことだよね。
全身麻痺の大富豪(フィリップ)が
スラム街の黒人青年(ドリス)を介護人に雇う。
同情だけで自分を介護する人々にうんざりしていたフィリップは
素直に思った事を口にするドリスに惹かれ
共通点のなかったふたりはお互いを認め合う。
そんなお話。
私がこの映画の中で何よりも好きだったのが
お互いの好み(音楽やスポーツや食事や娯楽)など全く違うのに
それを否定せず試すところ。
そして楽しんでいるところ。
心の垣根なんて、
ちょっとした好奇心と
お互いを好きであることと
外に見えるもので評価しないこと、
それだけですぐに無くなっちゃうんだな。
見ていて、絶えず笑いが出て「いいぞいいぞ」って思えて
あー私も次には何が出来るかななんて思えて
最高に楽しかった!
一歩踏み出すことだよね。