祝!井上荒野さん中央公論文芸賞受賞

井上荒野さんが第6回中央公論文芸賞を受賞。
その授賞式に行ってきたよ。
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谷崎潤一郎賞 稲葉真弓さん,中央公論文芸賞 井上荒野さん/乃南アサさん。

荒野さんが受賞した作品は「そこへ行くな」。
3.11は、この作品の初校(ゲラだったっけ?)を読んでいる時だったとか。

"あの日からしばらくは何を書けばいいのか悩んだけど
人生はその日その瞬間の積み重ねで出来ているというのを感じ
小説を読むのも書くのも大好きだから私はやはり書き続けていく"
みたいな事をスピーチで言ってて(メモってなかったのであやふやですが)心に染みました。

"自分が30歳の時に亡くなった父(作家の井上光晴さん)に
「20年経ってもまだちゃんと書き続けていて、賞ももらったんだよ」と伝えたい"
ってところも。

この日の荒野さんが着てたワンピースは
先日一緒にショッピングした時に買ったアンヴァレリーアッシュもの。

女性らしいラインと大胆な柄が背の高い荒野さんにすごく似合ってて、
この日も大好評でした。
なので、いちいち「私と一緒に買いに行ったのー」と宣伝しておきました。
以前、直木賞を受賞された時(このページのまん中ぐらいに載ってる)
のブルーのワンピースも一緒に買いに行ったのです。

私も一緒に買ったバレンシアガのワンピースでお出かけ♪
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(荒野さんを囲んで
作家の小澤征良さん,栗田有起さん,東直子さんも一緒に。)

会場の東京会館は、いろんな文学賞の授賞式に使われます。

パーティーの食べ物ってありきたりであまり美味しくない事が多いのですが
ここはカレーやお鮨や天ぷらなどの出店が並び、ちょっとお祭りみたいで楽しいです。
最初、お鮨は大行列だったので、揚げたてのカツを挟んだカツサンドを食べて
終わりの頃には空いてたお鮨を食べて満足です。(この日はお鮨の出店が3つあったとか!)

私にはめずらしく二次会三次会と伺い、二次会では苦手なスピーチまでしました。
緊張したけれど、荒野さんは大切な友達なので、お祝いの気持ちを伝えられてよかったです。

自分の4月の個展のレセプションを除くと
こんなに多くの人がいる場所に行くのは3.11以降初めて。
なんとなく大勢がいる場所が苦手になってて・・・。
そのまま疎遠になっちゃってた友人たちにも会えたので行ってよかったなあ。
角田光代さんや江國香織さんも、もちろん来てていっぱい話ができたし。

あーやっぱりみんな好きだあ!また会いたいっ。

個人的には、筒井康隆さんのお姿を初めて拝見してちょっとウキウキしました。
小・中学生の頃、SFが好きで小松左京さん,星新一さんと同じぐらいたくさん読んでたし、
「七瀬ふたたび」のドラマも好きだったので。


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