強さ美しさはそれぞれの形で:ArcsCompanyリビドー

テーマはリビドー。

バレエスタジオAileを主宰している阿部純子さんの新たな試み
Arcs Company第1回公演を鑑賞。

美しくしなやかにシンプルに体だけでその時の空気と時間を感じて表現する。
バレエとアクションとピアノと・・・それぞれの共鳴が素晴らしかった。

弾けて飛び出したくなるような音を奏でるピアノ。
演奏者は「本当は弾きながら踊りたいのに!」「踊っていたら弾けない!」って言うの。
でも観てるほうには弾いてる姿が踊っているように見える。

方法は違っても表現が伝わればそれでいいんだよねえと思い
自分の仕事を振り返ったりも。
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そしてアクションとバレエ・・・
このふたつが組合わさるとどんな感じになるんだろうって想像がつかなかったけれど
どちらも美しくて無駄のない、確信に満ちた動き。

上から一本すううっと、スジが通ってるみたいで、だから芯の部分がぶれない動き。
加えて、向かっている方向と心の芯の部分も含めてぶれてない感じが伝わってくる。

そして強い。
たおやかに強く。
鋼のように強く。

悲しみや喜びや怒りや戸惑いを体全体で表現してて、
観てるとどんどん大きくなって見えて、生きるって本当にステキだなあと思ったのでした。

ありがとうございました、ぺこり。

でも出来ればもっと広い空間で観たかったな。
もっともっと大きなところでノビノビ踊って欲しかった。

そうそう、いまさらですが・・・
リビドーって意味を知らなくって人に聞いたら「性的欲望」だって。

で、詳しく知りたいなと調べた

人間の性を非常にバラエティに富んだものへと向ける本質的な力と考えられている
んだって。
でもって
芸術や科学の活動も、リビドーが自我によって防衛され変形したものである
だって!

という事で知らず知らずにリビドーな私!
私は絵で表現を続けていこう!

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