2015年 06月 05日 ( 1 )

周りと横並びなんてしないで自分がいいと思ったことをやっていくと決めた

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私の個展には、毎回来てくださってる方も多い。
なぜなら、芳名帳に住所を書いてくださった方には、
DMを出し続けているから。
だから10年ほど前の個展に来てくれた時には高校生だった女性が
今回の個展にも足を運んでくれたりする。

会期中、毎日会場に顔を出していたので
そういう人たちとも直接お話できたりして
顔を覚えるのは苦手だけれど、名前を見ると
あっ、前にも来てくださった方だ♪と思い出せる。

結構、住所録の管理って大変だけれど
やっぱり続けてよかったなーと思う。

まだ新人だった頃、個展が終わった後に
来てくださった方全員に「お礼状」を出していた。
それを知った中堅のイラストレーターから
「そういうの、やめてくれない?
みんながやらなくちゃいけなくなるでしょ。」って言われた。

それから、やめた。

そしてその後、またその人に
「もっと他のイラストレーターの
オープニングパーティや個展に行ったほうがいいよ。
あんまり行かないから、君の個展にはイラストレーターは来ないでしょ。」
って言われた。

でも、それにはとても違和感を感じた。

だって、私は他のイラストレーターに来てもらうために
個展を開いているんじゃない。
いつもは印刷物でしかみてもらうことのない私の絵を
たくさんの人に直にみてもらいたい、
新しいことをいち早く、ファンの人にみてもらいたいから開催するのだ。

もちろん他のイラストレーターの個展でも
好きな人のは行くけれど、そんな考え方のほうが変だと思った。

そして今回、お礼状も復活することにした。

これを続けるかどうかわからないけれど、
今回は特に
いままでのイラストと違った「陶画」というなじみのないものを
大切な時間を使って、駅から少し遠くちょっとわかりにくい場所まで
わざわざ見に来てくださった人たちにお礼がいいたいから。

もう、周りの声に惑わされることなく
自分がいいと思ったことをやっていこう。