今日、布袋さんを描きました。
七福神のひとりでお腹がでっぷりした人というイメージしかなかったけれど。
中国で、日本の古墳時代ぐらい古い頃の人。
とにかく自然体で、生きていたらしい。
彼にまつわる禅語は、調べたらこんな感じ。
↓
「無一物」
何もないこと。何も持っていないこと。むいちもつ。
「行雲流水」
空行く雲や流れる水のように、
深く物事に執着しないで自然の成り行きに任せて行動するたとえ。
また、一定の形をもたず、自然に移り変わってよどみがないことのたとえ。
私がなんで布袋さんを描いてるかっていうことは
また今度ねっ!