イノシシ丸ごと堪能♪こんなに美味しかったとはっ:我が家で初のジビエ会
2013年 12月 10日
(新鮮で赤くって、脂たっぷりのイノシシ!)
夫の知り合いには、
地方で農業をやっていたり
狩猟をやっていたり
パン屋をやっていたりする若い人が多い。
そして先日、我が家に
肉厚の原木椎茸&ユズ、そしてたっぷりのイノシシが届いた!
原木椎茸とユズは、渡川山村商店の今西猛さんから。
今西さんは宮崎で農業をやっている方。
イノシシは、Rainvow Treeの桜井求さんから。
桜井さんは、猪猟師でもあるそう。
スゴい・・・。
夫が以前から知り合いだった
Rainvow Treeの元代表久志尚太郎さんと
リュックサック革命というプロジェクトを立ち上げた成瀬勇輝さんと話してるうちに
我が家で、「ジビエ会」をしようということになったのだった。
(買いものを済ませてきぱきと準備する夫)
どっさり届いたイノシシ。
当日、しっかり研いだ包丁で、イノシシ肉をスライス。
脂身もすごい!これもスライス。
これらはすき焼き用。
(椎茸、でかっ!)
内臓は、前もって味噌に漬けて送って下さっていた。
そして炭火で焼いて食べる分は、夫が前日にセロリやレモンと一緒にマリネ。
玄関先で、炭火をおこしてスタート!
待ってる間に、ホタテの貝柱と海老のセビーチェとほうれん草のおひたし。
第一弾、炭火焼出来たー!
椎茸は、ユズを絞り、お醤油をたらしていただきます。
みんな、「こんな椎茸があったとは!」と驚きの声。
イノシシは、夫特製のニラ醤油で。(ニラとごま油と鷹の爪とお醤油だって)
「おおっ!イノシシって臭いと思っていた!なにこのうまさはっ!!」とさらに驚きの声。
第二弾は、内臓の味噌漬け。(これも炭火焼きね)
柔らかくて、ワインに合うわ~。
レバー嫌いの大学生もパクパク食べてたっ。
第三弾は、すき焼き。
(すき焼きって美味しそうに撮れないね)
具は、シンプルに糸こんにゃくと下仁田ネギとイノシシ。
イノシシの赤身はもちろんだけど、脂身のおいしさにびっくり!
「食べたことの無い食感だ!」
そう、コリコリしてて、しつこさが全くないのだ。
第四弾は、タタキ。
これが一番の驚きだったかも。
生イノシシにたっぷりのショウガを摺り下ろしお醤油だけというシンプルさ。
まーーーーったく生臭くないんですよっ。
地元の方でも、滅多に食べられない、新鮮だからこその食べ方だとか。
鰹のタタキよりだんぜんうまいっ。
第五弾は、イノシシと原木干し椎茸入りの雑炊。
カブ、人参など野菜も投入。
ううう・・・うまい。
これは、お腹がいっぱいでも別腹だねっ。
というワケで、ミラクルな驚きの味を堪能したジビエ会。
夫も初のジビエ料理に挑戦だったけど
大好評で嬉しそう。
この日は、フォトグラファーやパフォーマー
編集者、大学生といつにもまして不思議なメンバーだったのだけど
美味しいもの好き&人と出会うのが好きという
空気感がなんだか似てるなーという人たちばかりだったので
居心地のいい、楽しい夜だった。
夫の知り合いには、
地方で農業をやっていたり
狩猟をやっていたり
パン屋をやっていたりする若い人が多い。
そして先日、我が家に
肉厚の原木椎茸&ユズ、そしてたっぷりのイノシシが届いた!
原木椎茸とユズは、渡川山村商店の今西猛さんから。
今西さんは宮崎で農業をやっている方。
イノシシは、Rainvow Treeの桜井求さんから。
桜井さんは、猪猟師でもあるそう。
スゴい・・・。
夫が以前から知り合いだった
Rainvow Treeの元代表久志尚太郎さんと
リュックサック革命というプロジェクトを立ち上げた成瀬勇輝さんと話してるうちに
我が家で、「ジビエ会」をしようということになったのだった。
(買いものを済ませてきぱきと準備する夫)
どっさり届いたイノシシ。
当日、しっかり研いだ包丁で、イノシシ肉をスライス。
脂身もすごい!これもスライス。
これらはすき焼き用。
(椎茸、でかっ!)
内臓は、前もって味噌に漬けて送って下さっていた。
そして炭火で焼いて食べる分は、夫が前日にセロリやレモンと一緒にマリネ。
玄関先で、炭火をおこしてスタート!
待ってる間に、ホタテの貝柱と海老のセビーチェとほうれん草のおひたし。
第一弾、炭火焼出来たー!
椎茸は、ユズを絞り、お醤油をたらしていただきます。
みんな、「こんな椎茸があったとは!」と驚きの声。
イノシシは、夫特製のニラ醤油で。(ニラとごま油と鷹の爪とお醤油だって)
「おおっ!イノシシって臭いと思っていた!なにこのうまさはっ!!」とさらに驚きの声。
第二弾は、内臓の味噌漬け。(これも炭火焼きね)
柔らかくて、ワインに合うわ~。
レバー嫌いの大学生もパクパク食べてたっ。
第三弾は、すき焼き。
(すき焼きって美味しそうに撮れないね)
具は、シンプルに糸こんにゃくと下仁田ネギとイノシシ。
イノシシの赤身はもちろんだけど、脂身のおいしさにびっくり!
「食べたことの無い食感だ!」
そう、コリコリしてて、しつこさが全くないのだ。
第四弾は、タタキ。
これが一番の驚きだったかも。
生イノシシにたっぷりのショウガを摺り下ろしお醤油だけというシンプルさ。
まーーーーったく生臭くないんですよっ。
地元の方でも、滅多に食べられない、新鮮だからこその食べ方だとか。
鰹のタタキよりだんぜんうまいっ。
第五弾は、イノシシと原木干し椎茸入りの雑炊。
カブ、人参など野菜も投入。
ううう・・・うまい。
これは、お腹がいっぱいでも別腹だねっ。
というワケで、ミラクルな驚きの味を堪能したジビエ会。
夫も初のジビエ料理に挑戦だったけど
大好評で嬉しそう。
この日は、フォトグラファーやパフォーマー
編集者、大学生といつにもまして不思議なメンバーだったのだけど
美味しいもの好き&人と出会うのが好きという
空気感がなんだか似てるなーという人たちばかりだったので
居心地のいい、楽しい夜だった。