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見続けるのが苦しかった:映画「ものすごくうるさくて、ありえないほど近い」

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ようやく観ましたー。

映画「ものすごくうるさくて、ありえないほど近い」

9.11で父を亡くした少年。
最後に、崩壊するタワーから自宅にかかってきた電話。
その事実を家族に隠し
心が癒されないままに自分を痛めつけ周囲(母親)を傷つけ。

彼にはもともと出来ないことが多くあり(ブランコに乗れないなど)
9.11以降、さらに出来ないことが増えた。
地下鉄に乗ることや高いビルに登ること、大きな音の中に居ることなど。

死んだ父の部屋から見つけた「鍵」。
これはきっと父からのメッセージだと思い
その鍵に合うドアを探して小さな冒険を続ける・・・。

父が大好きだった少年が突然の父の死に向き合うには、とても無防備で幼かった。
少年の演技がすばらしかったので
言葉はほとんどなくても悲しみや傷や苛立ちが
あまりにリアルに感じられ
一緒に心が閉ざされたり、地下鉄を怖いと思ったりしてしまった。

祖母の家に少し前から住んでいる間借り人の老人は口がきけない。
ある事柄がきっかけで口をきけなくなったらしい。

老人が少年の冒険の助手になり
少年は少しづつ出来なかったことを克服していく。

Sometimes we have to face our fears.
時には私たちは恐れに直面しなければならない。


老人がメモに書いた文。

苦しくて、途中から涙がとまらなくなっちゃって
一緒に成長させてもらっているようなそんな映画だった。
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